ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。(プロフィール)
この記事では
全荷物を5㎏以下に抑えて海外を3か月以上滞在したパッキングテクニックの紹介をします。
*この記事は2017年2月28日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。
1gでも軽くするためのパッキンングテクニック
外箱は捨てる
なにがかさばるって薬などの外箱だ。
外箱ごともっていくことも多いが、これらを全て小分け袋にするだけでかなり空間ができることが分かる。
やってみるとかなりスペースが出来る。
専用の入れ物も捨てる
これらは小さいソーイングセットの中に入ってたものだ。
専用の箱は頑丈で収まりがいいが、これらも小分け袋にいれることでより空間ができる。
球体の物も捨てる
バックだけではなくて収納全般に言えることだが、球状のもの、円柱のものは見た目はおさまっているようだが、空間が余る。
その隙間にぴったりはまるものも少ないし、隙間を埋めようと小さい布系のもの収めても、毎回出して、しまうときに面倒になる。
前半のアジア旅でこのままもっていったら、毎回の作業が面倒になった。
小分け袋にわける
これらを総じて言えることは小分け袋に分けるということだ。
100円ショップに様々な大きさのものがあるし、予備を持っていくだけで使える場面がいくつもでてくる。
写真は綿棒だが、こうするだけでさらにわけるポーチにキレイに入る。
ポーチにまとめる
小分けにしたものはこれまた100円ショップのポーチに入れるだけでかなりすっきりする。バックの中がいかに内蔵ポケットが多いからってさすがに限界がある。
そのためポーチなどよりまとめるとスッキリする。
重要書類はオフライン化する
保険関係など大事な書類は持って行っても使わないことが多い。
防犯対策としても書類などは携帯端末からいつでも見れるようにしておくことを勧める。
最低限のものだけ持っていけばいい。
Eチケットは両面印刷する
アジアの旅の準備で飛行機に乗るためのEチケットは印刷していったが、コンビニの印刷設定で毎回両面にするのが面倒でそのまま印刷したらそれだけ大量になった。笑
面倒でも両面印刷すれば半分になる。
あと念のため領収書など余分なものも印刷したが、まったく見せる機会がなかったためEチケットの番号と時間が書いてあるページだけあればいい。
衣服はなるべく薄く小さくなるものを選ぶ
夏の気温の国に行くときはなるべく薄く小さくたためるものがいい。
オススメはタイパンツ。
今回の後半の3か月の旅では冬使用のため、薄すぎることはできないが、なるべく軽く小さくできるものを選んだ。
服についてはこちら。(記事作成中です。しばらくお待ちください。)
最後に・荷物を減らす思想とマインドフルネスは相性がいい
以上が1gでも軽く、少しでも空間を作るための小手先テクニックでした。
参考になれば幸いわいです。
荷物を減らすミニマリストの思想は
思考を手放すマインドフルネスとの相性がとても良いため、近年注目されている技術の一つです。
この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか?
一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
最後まで読んで頂いた方への特典です。
体験レッスン予約の際に「記事を見ました。」と一言つけると
日常をマインドフルにするのに役立つ
- 魔法の3ステップ資料(3万円相当)
プレゼントになります。
この特典は人数に限りがあり、
上限に達し次第
予告なしで終了になります。
是非お早めにご予約ください。
↓毎月3名限定(お一人様1回限り)体験レッスン↓