ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。(プロフィール)
この記事では
バックパックを最軽量にするために服を減らす5つのポイントを紹介します。
*この記事は2016年10月31日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。
旅の服を減らす5つのポイント
旅の服を減らす5つのポイントは以下ですが一つずつ解説していきます。
- 地域
- 期間
- 気にしないマインド
- 素材
- 現地調達
地域
夏の地域のみを選ぶ
日本人はなぜ服が多いのだろうか?
おしゃれだからってゆう答えもあるかもしれないが、季節が4つあるからだ。
春、夏、秋、冬用の服が必要だから。
しかし年中暑い地域は一番布も少ない服、つまり夏服だけで済む。
暑い地域を選んで夏服のみにすれば一種類になる!
旅行の計画段階で暑い地域を選べば服を選ぶ時間も減る。
期間
そうはいっても行きたい場所が寒いとこだったらどうするのか?
それは時期をずらせばいい。
地球は太陽に対して軸が斜めになっているため、北半球が暑い時期、南半球が暑い時期がある。
どうしても寒い時期にしか見られないものはしょうがないが、寒くない時期を選べば防寒着が減る。
寒いと結局外に出たくなくなるし、心理的にも動きが制限される。
心理的にも暖かい方が旅向けなのだ。
気にしないマインド
これが一番大事かもしれない。笑
海外は異国の地だ。なにを着てようが日本人は目立つし、外国人の方がへんな服を着てる。笑
民族衣装とかの場合もあるけど。
だからへんな格好でもまったく問題ない。どうせ汚れるし、捨ててもいいくらいの服を持っていこう。
素材
スポーツウェアだったり、水着だったり、いつ洗濯できるかもわからないし、なるべく乾きやすい素材を選ぼう。
一番いいのは水着だ。女性バックパッカーの記事をみても水着が便利と書いてある。
下着変わりになるし、そのままシャワーだって浴びれるし、寝てる間に乾く。
全て水着にすれば良かったと今では思うほど便利だ。
現地調達
買う
旅をしてると必ず気に入る服が出てくる。女の子なら必ずだ。
どうせ買うのだからもともと持っていかなくていいのだ。
貰うのもあり
買う選択もない私は持ってく服だけでいけると思っていたが、ヨガ生活は汗をかく。
そんなときに仲間に服の話をしたら、貰えることになり、服二つを頂いた。
ほんとに感謝だ。
旅先で出逢う仲間は荷物を減らしたいかもしれない。
話だけはタダだからなんとなく話してみよう。笑
(終わってから振り返るとと旅人同士で荷物をあげあうのは本当にあります!)
例:3パターンあれば事足りる
ということで実際に持ってきた服は上下3パターンずつだ。
かなりふざけているが、ほんとにこんな感じで過ごしている。
パンツは二枚と水着は写真真ん中の一着。
あと下はタイパンツ二着。
上は真ん中のスポーツウェアとタンクトップ、左のだぼっとした旅人ぽい服。
サングラスとストールでおしゃれになる
便利なのはサングラス。
おしゃれにするつまりはなかったが、サングラスをかけるだけでなぜだかおしゃれに見える。笑
日本では着ける機会はまったくなかったのに毎日のようにかける。笑
サングラスで日本人ということも若干かくせ、客引き率も下がる。
それとおしゃれ度をアップさせたいならストールも必須アイテム。
巻き方ひとつでファッションが変わる。それにマスクにも帽子にも防寒着にもなり、かなり便利だ。
他に帽子でそれなりにファッションも楽しめる?はず。笑
まとめ
以上、バックパックを最軽量にするために服を減らす5つのポイントの紹介でした。
- 地域
- 期間
- 気にしないマインド
- 素材
- 現地調達
参考になれば幸いです。
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最後に・瞑想やマインドフルネスは相性がいい
荷物を減らすミニマリストの思想は
思考を手放すマインドフルネスとの相性がとても良いため、近年注目されている技術の一つです。
この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか?
一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。
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