ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。（プロフィール）
この記事では
ラオス·パクセ～ベトナム·ダナンの移動を紹介します。
＊この記事は2016年12月8日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。
ラオス·パクセ～ベトナム·ダナンをスリーピングバスで移動
移動距離約400km
移動の様子や料金の前に、ラオス·パクセのからベトナム·ダナンまでの距離です。
実際に通った道まではわかりませんが、単純にグーグルマップでつなげてみると400kmはありますね！
寝台バスの料金
ラオス·パクセのからベトナム·ダナンまで寝台バスで移動する場合の料金は
25万キップ(約3500円)です。
古いのネット情報も少ししかありませんでしたが、パクセ市内を歩いているとこんな看板をみます。（ネットだと24万キップだったが値上がりしたのかな。）
移動時間
私は上の写真の6:00～21:30の15時間半で乗りましたが、実際にかかった時間は
6:30～18:30くらいだったので約12時間です。
まさかの時間が早くなるなんてアジアでは逆のイメージ。笑
朝から夜にかけての寝台バスは損？
どのみち私が使ったバスだと、朝から夜にかけてのスリーピングバスなので、宿代が浮かないし、寝れないし、意味がなかったです。笑
がこれしかないようなのでしょうがなかったですw
乗る場所はホテルの人の指示でホテルで待つが正解
乗る場所ですが、ちょうどホテルに看板があって、ホテルの人に聞いたら5:30に玄関で待てとのことでした。
ホテルの玄関にバスが来るんだと思っていたら、ピッキング用の車がきて別場所に連れて行かれます。
朝、時間になっても来ないから不安でしたが、大丈夫です。
市内をぐるっと回って観光客を拾っていきます。
回って思ったけど、バス停が市内に３つほどあるし、朝早し、自分で行かなくてよかったです。もし違うバス停で待ってたら乗れなかったでしょう。笑
ぼろぼろバスに期待しないこと
ピッキング用の車でバス停に到着し、無事バスに乗り込みます。
が、バスには決して期待しないでください！笑
・・・これがVIPバスです！笑
・・・これがVIPバスです！笑
けっしてタイの寝台列車のイメージで行ってはいけません！笑
バス内の下段の席に座るとこんな様子
試しに下段の席に座ってみます。
はい、ホコリまみれです。笑
掃除とかしてないパターンね。これ。笑
スリーピングバスに初めて乗りましたが、これはネットで調べたままでした。笑
バスの上段、後方の席は広いからマシ
当然、下段の席だと寝心地わるいし、途中でひろい後ろの上に移動しました。
「ここならまだ寝れるか、、」
ガタガタ、、、
ガタガタ、、
って
寝れねーよ！！笑
ラオスの道が悪いのか
このバスが悪いのか
振動がヤバイ！
たぶんバスも悪い。笑
途中どこぞの道で止まってバスの後ろをチェックしてたし。笑
まさかのトイレ休憩がないので注意！
どこの国でもバスで2、3時間走ったらさすがにトイレ休憩がありました。
ですが、ラオス·パクセからベトナム·ダナンまではトイレ休憩ありません！笑
スタートして3時間、、、4時間、、、一向にトイレ休憩がないんです。。
もう私の水風船は破裂寸前ww
とまたバスが止まったときに外人が
外へダーッシュ！！
と次々おりて、
男子一斉にダム決壊。笑
私も横に並んでダム崩壊w
（なにしてんだよ、道路の真ん中でw）
女性はかわいそうだと思ったら、しゃがんでました。
そりゃ耐えられないよね。。こんなとこ。笑
なので女性の皆さん！もしもラオス·パクセ～ベトナム·ダナンのバスを利用するときは外ですることを覚悟してください。笑
謎のボスが登場する
楽しいことがないのかと思って方へ、唯一の楽しみ？を紹介します。笑
乗り込んだら途中からものすごい高笑いが聞こえてきますから。笑
ナハハハハっ！！
なにが面白いか分からないが、
大阪のオバサン5人分の高笑いが聞こえます。
そしてラオス人だがベトナム人だが分からないですが、若い男性を5人くらい従えています。
(ラオス人だかベトナム人だか分からないため、以降にラベ人と書きます。笑)
社長と従業員でしょうか？
高笑い社長の指示でラベ人がまーよく動くこと。
途中大量にイモも詰め込んできます。笑
たぶんイモ。
で、何故この高笑い社長に従って
バスを停めなきゃいけないのか、バスの運ちゃんも手下？なのか、いちいち止まります。笑
途中バナナを大量に買い込むし。
なんかいろいろ笑えますから、安心してください。笑
バナナ大量に買い込んでも
ナハハハハ！
高笑い。
話し出したら
ナハハハハ！
高笑い。笑
ナハハハハ！！！！
こうゆう人が好きじゃないタイプの人も笑いましょう。笑
新喜劇を見てるんだ。くらいに思って下さい。笑
「この人のせいで21:30までかかるんだよ、絶対」って思ってましたけど、早く着くんで大丈夫です。笑
結果的には3時間くらい早まったから、なんだったんだあの時間表記。笑
ラオスとベトナムの国境越えの様子
11:30ごろにラオスの国境付近に着きます。
高笑い社長ボスがこっちへこいと言ってきます。笑
高笑いボスが観光客用なのか、軍人さん？と話をつけた！
高笑いボス！すごい人なのか！笑
よくわからんがすんなりと出国スタンプです！
タイからラオスに入国するときパスポートに貼り付けられてたデパーチャーカードはこんときビリっととられます。笑
しかも最初にこの紙を窓口で渡してきて
「ここでもらえるんかいっ！」
ってなります。笑
ビリと、破くし、なんだったんだあの入国は。笑
ベトナム側の入国
とりあえずバスに戻り、ベトナム側の入国へ向かいます。
ちょっと距離があるようで軽くバスで移動。
ベトナム側は少し長いですが、とくになんもなく、スタンプだけでカードももらえなかったです。
よくわからんね。入国はどこの国も。笑
昼ごはん休憩はある
トイレ休憩もないし、水もないし、ごはんもないかと思ったら、14時すぎに昼休憩があります。
みどりの人が高笑いボス。笑
ラベ人を囲ってるw
私もちょっと食べます。
3万ドン。
ラオスより金額あがりすぎておかしくなりそうだが、150円ほどです。笑
夜になると
夜になると青く光るバスw
ま、まぶしい。笑
そして18:30ごろ到着でした！
（ほぼ寝れなかった。笑）
でタクシーで予約したホテルへ向かうが分からず、別のホテルへ一泊w
ダナンからホイアンもバス停遠すぎてタクシーで移動w
移動費それなりに使いましたw
ホイアンの予約したとこも遠くて、タクシーから降りたら客引きにあいました。
昨日オープンしたホテルあるから！
と素直にしたがってみると、中心街から近いし、きれいなホテル。
なんやかんや、値段交渉して一泊1200円くらいにしてもらい、5日間ホイアンで過ごすことにしましたw
途中みた考えさせられる子供たち
バナナ売ってたところでの写真です。
思うことはありますよね。
国境でも物売りをしないといけない子どもたち。
すごく悲しげな表情です。
あとでみんな笑ってくれたけど。
タイとベトナムは栄えていたイメージですが、挟まれたラオスはまだ発展がおいついていないようです。
ラオスでは停電もしたし、Wifi 環境悪かったし、こういった地域や、子供たちのためにも旅行者はお金を落とすべきなのか。。と考えさせられますね。
まとめ
以上が、 ラオス·パクセ～ベトナム·ダナンの移動の紹介でした。
高笑いボスに会えるかもしれませんし
トイレを外でする経験が手に入るかもしれませんよ。笑
海外への旅行に関心ある方の参考になれば幸いです。
最後に・瞑想やマインドフルネスは旅の相性がいい
自分と内省する時間が増える旅は
自分探しにぴったりです。
旅も良いですが、自分探しの技術、内省する技術の一つにマインドフルネスが近年注目されています。
この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか？
一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
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