ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。（プロフィール）
この記事では
黄熱の予防接種が無料！コロンビア·ボゴタ空港の2階を紹介します。
＊この記事は2016年3月15日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。
黄熱の予防接種はコロンビアのボゴタ空港で無料
「予防接種にお金をかけたくない」
「無料でイエローカードがほしい」
そんな方に朗報です。
黄熱の予防接種はコロンビアのボゴタ空港で無料で打てます。
無料の黄熱予防接種はボゴタ空港の二階
世界一周を計画する段階で黄熱の予防接種がコロンビアのボゴタ空港で打てると読んだ。
だが情報が少なかったため記録しておく。
出発口5番ゲート
まずは二階へ
ボゴタ空港(エル·ドラード国際空港)の二階、出発口5番ゲートをみつける。
5番ゲート直進
30mまっすぐで入り口。
上に注射マークあり。vacunacion(予防接種)と書いてある。
(よくある空港内の案内図に注射マーク書いててほしいとこだけど、書いてない。笑)
一番奥
一番奥がフォンティボン病院の出張所(になるのかな)
中にはいると待ち合い室あり。
発券する機械
振り返ると入口横に発券機する。
ボタン押すだけ。
こんなカード。
見上げると今何番か表示されてる。
(よく分かんなくて並んでたら前の人がカードくれた。終わったあと手順に気づいた。笑)
記入書類
待ち合い室の奥にスタッフがいるから「インターナショナルイエローカード」って連呼したら用紙くれる。
(待ち合い室のカウンターにスタッフは常にいないようなので奥の部屋に堂々と入ろう。笑)
スペイン語の記入用紙。
「スペイン語わかる？」
的なことを聞いてくるから
「分からん」
って答えると英語訳の渡される。
(でもこれ質問1~11の英訳で、一番上と下はよくわからなったら、近くにいた人が教えてくれた)
名前と年齢、日付、病院名を上に書く。
(でもあとでスタッフにパスポートと共に渡すから書いてなくてもなんとかなると思う。)
で質問の英訳も臓器の名前やら病気の名前があるから、結局和訳しないと分かんない。笑
妊娠してるかとか病気あるかとかそうそう質問が11個。
途中和訳めんどくさくなって全部NOに丸を打った。笑
健康体なら全部NOでいいと思う。
順番がくると奥の部屋に
で書いた用紙とパスポートを渡す。
「日本人？」とか軽く会話してイエローカードを作って渡される。
パスポートの大きさくらい。
(写真:正面は個人情報のため裏面)
ネット情報で白いって書いてあったの見たけど、ほんとにイエローだった。笑
「インターナショナルイエローカード？」
って何回も聞いた。笑
開くと個人情報やらが4ページほど。
注射打つ
イエローカードをもらうとすぐに隣の部屋に行き、立ったまま注射させる。笑
立ったままは初体験。笑
部屋に通されてイエローカードもらって注射打つまで5分くらい。笑
早すぎ。笑
所要時間
空港ついて注射終わるまで40分もかかってないから、乗り替えでボゴタ空港に寄るだけの人もすぐ終わるし、なんせ無料だからやった方がいいと思う。
黄熱の予防接種の最大の注意点
黄熱の予防接種の効果は約10日後から。
イエローカード必要な国に行く10日前には打つ計画をしよう。
(二週間後にセネガルに行く私も10日間かかると知って焦った。笑)
ということでボゴタ空港寄る方は是非。
読んでくれてありがとう。
まとめ
以上が、黄熱の予防接種が無料！コロンビア·ボゴタ空港の2階紹介でした。
海外への旅行に関心ある方の参考になれば幸いです。
最後に・瞑想やマインドフルネスは旅の相性がいい
自分と内省する時間が増える旅は
自分探しにぴったりです。
旅も良いですが、自分探しの技術、内省する技術の一つにマインドフルネスが近年注目されています。
この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか？
一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
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