インドヨガ以外の旅

スリランカ・キャンディまでの列車の景色が最高!沈没できる一日の過ごし方!

ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。(プロフィール

この記事では

スリランカ・キャンディの一日の過ごし方を紹介します。

*この記事は2016年11月27日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。

スリランカ・キャンディ

スリランカの中心部、街全体が世界遺産の街。

それがキャンディ。

沈没したい街

スリランカへ着て4日目だがまったく動かなかった。笑

なぜなら

居心地が良すぎたからだ。

せっかくスリランカにいるのにまったく観光しなかったの!?

と言われそうだが、忙しく動くよりはのんびり派。

その場所の空気感、町並み、暮らしを見ることが目的。

それだけでも充分に旅になる。

今は違うが、もともと住む場所を決める旅でもあった。また旅の目的は別ブログにするとして、

インド、ネパール、スリランカと3ヵ国目にして、

お、ここ好き!

ってなったため、行こうと思ってた象の孤児院もやめてぼーっと過ごすことにした。

ちょうど現在とブログにタイムラグができはじめてたし、ここで一気に縮める。笑

ということで4日間のまとめ。笑

まずは移動から

空港~キャンディ

空港に着いたのは2:00頃。最初のバスは何時かいろいろ聞いたが、

スタッフA:4時

スタッフB:5時

スタッフC:6時

····こうゆうのは慣れた。笑

とりあえず寝たりして過ごして5時頃。

バスターミナルまでのシャトルバスがあると情報あったのでそこへ向かうが、なくて、コロンボ行きしかない。

キャンディに行きたいんだけど。

これはコロンボだけだ。

プラン変更。駅まで行って列車の旅を先に済ませることにした。

とりあえずコロンボのフォート駅までバスで移動。値段忘れたけどやっぱバス安い。

40ルピーだったかな?

30分くらいで着いたはいいが、駅前じゃない。

駅どこ?

といろいろ聞いて到着。

チケットもいい席は予約しないと買えないとか、安いのは混みすぎてヤバイ!って記事みたけど全体そんなことなく。

キャンディまで190ルピー。

でまた2時間くらい腹ごしらえしながら

(スウィートって聞いたのにぜんぜん甘くないがおからみたいなヘルシーな味でうまかった)

まって列車へ。

いろんな駅員が教えてくれて分かりやすかった。

最後のめっちゃ親切にしてくれた席まで案内してくれた駅員かと思った兄ちゃんに、チップ?よこせみたいに言われて、

みんな1000ルピー払ってるから

ってゆう署名みたいなの見せられたが拒否。

でもよくしてくれたから小銭あげた。

そしたら、となりのおばちゃんがムスリムの人間だと教えてくれた。

なんかショックだけどまー、これも経験か。

絶景の列車移動

で情報通り、大自然が見れた!!あっというまの3時間!
紅茶畑が見れるってゆう列車も乗ろうかと思ったが、これで大満足した!

ぜんぜん列車の旅とかしたことなかったけど、日本でもしたいって思えるほどだった。

途中売り子さんが何人も通って

いかがっすか~?の

ワレワレワレワレ~ワレワレワレワレ~

と関西人でも噛みそうなくらいワレを早口で言ってるのが面白かった。笑

だれが芸人でネタにしてほしい。笑

ホテル到着

昼すぎには予約したゲストハウスに到着し、またここがステキすぎなのと、睡眠不足、移動疲れてで、シャワー浴びてぼーっとして寝た。

沈没できる1日過ごし方

7:00-8:00起床

小一時間ヨガ

9:30頃街に出る。

ゲストハウスは小山の上にあって歩くと30分くらいかかるが、景色を楽しみながらゆっくりと進む。50分はかかるかな。笑

でも歩く。ぶっちゃけ坂道しんどい。笑

でもこんなステキな景色が広がる。

なんか絵になる。

かっけーポスト。

交差点の木は神様に守られてる。

通行人が祈る木。

ん〜、いい景色

デカイ不思議な木。

子供達の笑顔を抜けて

googleマップ通り隠された階段を下り

googleマップ通り線路を歩く。笑

で街に出る。

10時過ぎいつものジュース屋

メニューも豊富。

アボカドジュース!日本にあったかな?

フルタリアンにはさいこー!

変わったジュースも挑戦。

そのうちウッドアップルは見た目も味も微妙。笑


微笑みかけたら大爆笑の家族。

ここで逢ったオーストラリア人夫婦にエラがよかったと教えてもらい、次にスリランカくるからエラ!ってなった。

フルーツ屋ではスターフルーツ発見!

えっぐ!!!笑

真ん中はただみずみずしいだけだった。笑

昼頃

観光地の仏歯寺を横目に
湖を散歩

こんなバスに

そこどこっ!

ってツッコんだり

こんなトラックに

絶対直送ちゃう!

っておもったり

しながら小一時間。

疲れたらカフェ。

お腹空いたらレストラン
名物コットゥー

そんなこんなで過ごしていると

夕方

日が沈む前にホテルへ帰る。

道中、空港で喋りかけてくれたナイスガイと再会したり

近所の人と戯れたり

キャンディ人も街もサイコー!!

トラブルは?

トラブルはなかったのかと聞かれれば

客引きしつこかったり

予備カードもなぜか使えず現金おろせなかったり、細かいことはいっぱいあった。

けど、キャンディの良さが引き立ちすぎてトラブルはどうでもよくなった。

それほどよかったキャンディ!

でも次スリランカ来るなら絶対エラいこっと!

名残おしいが飛行機あるし、明日はコロンボへ戻り、4カ国目タイに向かいます。

読んでくれてありがとう。

まとめ

以上が、スリランカ・キャンディの一日の過ごし方の紹介でした。

海外への旅行に関心ある方の参考になれば幸いです。

最後に・瞑想やマインドフルネスは旅の相性がいい

自分と内省する時間が増える旅は

自分探しにぴったりです。

旅も良いですが、自分探しの技術、内省する技術の一つにマインドフルネスが近年注目されています。

この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか?

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一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。

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