
本場インドの鼻ヨガ!鼻洗浄の方法と注意すべき点
ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。(プロフィール)
この記事では
本場インドの鼻洗浄の方法の紹介します。
*この記事は2016年10月10日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。
ヨガ好きでも鼻洗浄は?
ヨガを知ってる!通ってる!って方でも鼻洗浄をしたことある方は少ないのではないだろうか?
そこで今回は実際にした鼻洗浄の方法と共に感じたことを記録しておく。
鼻洗浄とは?
実はポーズをとることがヨガではない。
呼吸法や瞑想によって身体や心を浄化することも含まれる。
浄化法の一つ
簡単にいうと
悪いものをだして鼻もスッキリしよ〜
ってこと。
鼻洗浄の方法
1・生理食塩水をつくる
生理食塩水といえば0.9パーセントが普通らしいが、ヨガの教科書的なものだと、1リットルにスプーン1杯の塩らしい。
実際にはもっと濃かった気がする。
水でやると浸透圧の関係で痛いよ。笑
温度は冷たすぎず熱すぎず、ぬるめがベスト。
2・なんとなく濾す。笑
ちっちゃいジョウロみたいなやつに
かわいいスヌーピーのハンカチを使ってなんとなく濾しながら入れる。笑
…
…
絶対に意味ない。笑
インドの水道水ってだけでもはアウトだし、どこぞのハンカチで、、ってなんでスヌーピーやねん。
ツッコミどころ多すぎてまじでインド人笑うしかない。
そのハンカチ手でギュッて絞るし。笑
ギュッてした瞬間諦めた。
と同時に
自分の鼻の粘膜の免疫力が高いことを祈った。
みんなのやる前の不安な顔。笑
手にはちっちゃいジョウロ。
ウエハー先輩は余裕そう。



初メンは不安そうな顔。笑
なぜか自分めっちゃ笑ってる。
3・体制を低くし首を傾ける
やっていくうちにちょうどいい角度が分かるらしい。
4・片方の鼻に突っ込み流す
注意点
注意点が1つ。
必ず口呼吸を繰り返すこと。
やってる最中は口呼吸を止めてはいけない。口呼吸を止めると脳に入ってきて危険らしい。
さ、いざ!
、、ゲホッ
、、おえ
、、、ムズいよ、これ!!
苦しい表情をしているが、口呼吸を繰り返しても喉にきてむせる。
片方の鼻に200mlくらいかな。終わるまでひたすら流す。
喉から垂れてくるただ塩の味のぬるま湯を味わいながら、もう片方の鼻から垂れるのを待つばかり。
気持ち悪い。
角度があってるのか先生たちの助けはなかった。笑
<h3・>5・ひたすら鼻から息を勢いよくだす
腹筋を使って小刻みに鼻からはく呼吸を繰り返して、残りをだす。
とうぜん鼻水まみれになる。笑
6・もう片方もやる
1から5を繰り返す。
7・土下座の姿勢で休憩
意外にこれ大事!変なとこに入ったやつが出てくるらしい。
二人出てきたみたい。
この姿勢はしっかりと腕を伸ばして、おでこをつけて、でてくるのを待つ。
要注意
じつはクラクラする人もいる。
ウエハー先輩が土下座しながら、じゃなくて
土下座の姿勢で休憩をしながら教えてくれたが、初めてやったとき地震が起きたように感じたくらいグラグラしたらしい。
へーそうゆうひともいるのかと土下座しながら聞イテたRa、
、、、
あれ?
、、クラクラ、、
わ、やばい!
グラグラする!!
地球が揺れる、、、
しゃべれない、、、
数分後には落ち着いたが、
結果一番土下座していた。笑
変なとこに入ったわけではなさそうだが、クラクラした。
これは一人でやるべきではないと思った。
上級者はこれができる!
紐を鼻から通して口から出し、手で前後する。
見てる方はあんぐり。
ウエハー先輩さすが。笑

これは見てるだけで、オエツするし、だれも挑戦しなかった。
が、遠くから、、、
これ、最終日にやるから!
ぇ?
嫌な声が聞こえた。
まって、まって、ここまでは期待してない。
ってか衛生面がガチで気になる。
紐って
みんな鼻にいれたやつで?
しかも痛いやん。
せめてほっしゃん。みたいにツルツルのうどんで、、
って思ったらキレイなチューブを用意してくれるらしい。
そうゆう問題でもないような。笑
まとめ
以上が、本場インドの鼻洗浄の方法の紹介でした。
参考になればいいが、
良い子はマネしない方がいいだろう。
でもやりたいなら経験ある先生にみてもらうべき。
いい経験した。笑
そして面白い瞬間を撮ってくれたチャコカメラマンと面白い雰囲気にしてくれた皆に感謝。ありがとー!
また面白い体験したら書きます。
インド行きたい方の参考になれば幸いです。
最後に・瞑想やマインドフルネスは旅の相性がいい
自分と内省する時間が増える旅は
自分探しにぴったりです。
旅も良いですが、自分探しの技術、内省する技術の一つにマインドフルネスが近年注目されています。
この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか?
一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。