インドヨガ

死と真剣に向き合えるインド・プリーの火葬場の場所と行き方

ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。(プロフィール

この記事では

インド・プリーの火葬場の紹介します。

*この記事は2016年10月5日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。

死と向き合う

死について真剣に考えたことはあるだろうか?

ヨガの始まりの日に、

人生の終わりを見つめてきた。

今回は写真はない。

言葉のみ。

あれを映像に残す勇気は無かった。

火葬場のを見た感想

インドの滞在はプリーという町。

海辺の町。

観光客も集まる近くに煙が上がっていた。

こんな場所に天国の入り口があるとは観光客は絶対に思わない。

その門をくぐると、まずはモノごいが何人もいる。

暑い。

砂の広場からいくつも火があがっているため、かなり暑いし、かなり煙たい。

ストールで口をおおいつつ進む。

この場所を教えてくれた仲間が指をさす。

指の方向には、、、

焚き火のような組み方の木の中に

足が見えた。

ぇ、この火の全部が??

そう思ったら、その通りだった。

10個ほどの火の中に天国へ向かう魂が抜けた入れ物がある。

中には首から下が灰の箇所。

今から火をつけるためになにかの儀式を行っている最中の箇所もあった。

暑い中、ただただそれを見つめる。

何分見つめただろうか?

沸き起こる感情も複雑。

周りのインド人はこれが普通だからか?作業だからか?文化だからか、淡々としているように見えた。

仲間から聞いたが輪廻転生の考えがあり、よほどの若い人でない限りは淡々としているらしい。

灰はガンジス川へ流すか、海へ流すらしい。

そしてそのあと入り口とは逆の方から出て帰宅した。

見つめている最中も、帰路も、今も、

いつかは死ぬということを改めて心に刻んだ。

そう、この世の唯一わかっていること。

生まれたら死ぬ。これだけなのだ。

死に向き合いたいならインドの火葬場に行くべき

その理由は

死んだら肉体がどうされるかわかるから。

日本だと見えないものが、すべて見える。

生まれたら死ぬ

これは決まっている。

明日死んでもいいか?

改めて自分に問いてはどうか。

火葬場の場所と行き方


日本人宿のサンタナロッジのスタッフに聞けば一番早いが、夜はナイトマーケットが開かれるビーチ。

ここを海岸沿いに昼間歩くと煙が上がっているため分かるだろう。

観光客がいっぱいいる場所のど真ん中にある。

日本人宿サンタナロッジからは100ルピーもあればバイクタクシーで連れて行ってくれる。

まとめ

以上が、インド・プリーの火葬場の紹介でした。

インド行きたい方の参考になれば幸いです。

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