ミニマリスト貧乏バックパッカーが教える空港泊のメリット・デメリット

ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。(プロフィール

この記事では

空港泊のメリット・デメリットの紹介します。

*この記事は2016年10月1日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。

2日連続で空港泊

出発する前は全く空港泊のことを気にしなったけど、2日連続で空港泊するとそれはそれでしんどかったので、メリットとデメリットを記しておく。

2日目は乗り継ぎの都合でバンコク空港。

初日どうよう人通り少ないとこを探した。

4階よりももう一個上の階があり、ここ。

でも寒すぎ。(外が暑いからか?笑)

空港泊してわかったメリット・デメリット

メリット・安い

圧倒的メリットはこれ。なんせタダ。笑

バンコクはコインシャワーはなかったが、関空では500円で使える。

食費も空港だと高いが安く食べたらホテル代よりは安い。

メリット・安全

これも大きなメリット。

空港内は警備員もいるし、ほぼ旅行者と従業員のため、野宿の分類ではもっとも安全だと言える。

メリット・わりと綺麗

掃除スタッフが定期的に作業するため、わりときれい。

トイレも空港ということもあり全然きれい。

椅子もクッションありでやっすいやつよりはぜんぜんベッドになる。

デメリット・寒い

これはびっくりした、なぜこんなに冷房をきかせるのか、関空では毛布をもらえるが、バンコクはもらえたのかな?もらってる人がいなかった。

持ってきた服を着れるだけきたが、バンコクでは寒くて外で暖をとった。笑

デメリット・人が多い

結局人が通らない場所はない。気にしない人なら全然大丈夫だが、慣れないと結構気になる。

バンコクは常に人が多かった。

デメリット・広すぎる

初めて行く場所はどこが寝れるか探すのが大変、空港広すぎる。笑

これはこれで楽しいが、寒くて移動ばかりしていたため、疲れた。

デメリットをどうするか

まずはしっかりと防寒具をそろえるべきだろう。

人にはそのうち慣れると思うが、荷物をとられないよう注意は必要。

寝れるときにしっかり寝る。結局これが一番だ。

災害用のブランケットを持っておくのもあり。かなりちいさくなる。

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移動するときは空港泊で節約を考えているため、いい場所あったらまたシェアします。

さ、あと二回飛行機のってようやく目的地インド到着。

まとめ

以上が、空港泊のメリット・デメリットの紹介でした。

空港泊する方の参考になれば幸いです。

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最後に・瞑想やマインドフルネスは旅の相性がいい

自分と内省する時間が増える旅は

自分探しにぴったりです。

旅も良いですが、自分探しの技術、内省する技術の一つにマインドフルネスが近年注目されています。

この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか?

一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。

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