ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。(プロフィール)
この記事では
タイ·バンコクに無料でカレーが食べれるシーク教寺院を紹介します。
*この記事は2016年12月9日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。
バンコク滞在中に
最近移動記事ばかりだったが、バンコクに移動した時10時間滞在した。
最初の予定ではチェンマイからルアンパバーンに抜けるつもりが、24時間以上のバスだったためあきらめ、バンコク経由にすることにした。
なにをしようかと寝台列車でぼーっとしてたとき、あることを思い出した。
あ!無料でカレーを食べよう!
と。
バックパッカー旅の情報を集めてる時、無料でカレーが食べれるとこがバンコクにあると知って、ここもいこうと思ってたんだ。
シーク教寺院ではカレーが無料?
シーク教とは?
神様が「グル」弟子が「シーク」らしく、
肉は食べてもオッケーなんだって。
シーク教の主にカールサー派が「ターバン」と「髭」ありらしく、
作った当初から裕福で教育水準が高かったため、昔から海外に行っていたらしい。
だからインド人はターバンと髭のイメージなんだそう。
でシーク教はカースト制度を否定してる。
助け合いの精神が根付いており、貧しい人達への援助をしている。
行ったところもそういった援助から成り立っており、食事が無料。
ひとつ疑問なのが、なぜシーク教が広まらずカースト制度のほうが強かったのか。
歴史とか一番苦手科目だったのに、インドの歴史に惹かれる。
と話がずれそうなので、場所はここ。
ガードワラシーク教寺院
バンコク·パフラット地区にある。
ガードワラシーク教寺院。
「GURDWARA SIRI GURU SINGH SABHA」
8:00~10:30までとの情報だったが11:00頃でもたべれた。
入り口
駅から歩けそうになかったので、バイクタクシーで向かった。値段わすれた。笑
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男女別れていて
靴を預ける。
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振り替えって階段昇るとき、ターバンってかバンダナを頭につける。
昇る。きれいなエレベーターもある。
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二階の食事スペース。
皿を手に取り食べれる分だけとる。
残すと怒られる。
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奥の赤い絨毯の上で食べる。
喋ってると怒られる。
平和
日本のことわざにも
「百聞は一見にしかず」とある。
聞いた。知っている。
じゃなくて経験する。
やはりこれが人生を豊かにするんだと思う。
どこにいても生きていける。知るんじゃなくて経験したかった。この感情を。
豊かな人からそうでない人への分配もされてる世界はちゃんとあった。
感じる
あー、世界は平和じゃないか。
と。
やはり視点の問題。
幸せにフォーカスすれば幸せ。
平和にフォーカスすれば平和がやってくる。
なぜだろう。
目の前が歪む。
あの一件以来さらに涙腺が弱くなったようだ。
インドで死の体験!クンダリーニヨガ・内面浄化で号泣して死んだ
平和を十分に噛みしめ、さらに4階へと昇る。
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ここでさらに祈りなのか、説法なのか。話があったり、音楽があったり。
言葉は理解できないが、なにか熱いものを感じた。
いい経験した。いろんなことへの感謝。
ありがとう。
注意
基本的にドネーションで成り立っていますので、旅行者はドネーション(寄付)をしましょう。
あとで怒られます。
バンコク散歩
と軽く散策。
んー、こうゆうのは惹かれない。笑
いろいろあるね。
こうゆうのをみるのが好き。
すげー山積みやん。みかん。笑
都会なのに自然豊かな公園。
おー!公園にリス!!
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散策。
突如ムキムキのおじさんが登場して
なんか面白いなここと思ったら、
公園にジム!笑
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野ざらし!
すげー公園だ。笑
で休憩。
どこにでもカフェってあるな。
![](https://datsuryoku-life-lab.com/wp-content/uploads/2021/01/20161209115902-225x300.jpg)
夕方駅へ。
と、そんなこんなでラオスに向かうのでした。
タイ•パーイ〜チェンマイ〜バンコク〜ウボンラチャタニ〜ラオス•パクセ国境越えの移動。料金など
読んでくれてありがとう。
まとめ
以上が、タイ·バンコクに無料でカレーが食べれるシーク教寺院の紹介でした。
海外への旅行に関心ある方の参考になれば幸いです。
最後に・瞑想やマインドフルネスは旅の相性がいい
自分と内省する時間が増える旅は
自分探しにぴったりです。
旅も良いですが、自分探しの技術、内省する技術の一つにマインドフルネスが近年注目されています。
この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか?
一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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