マインドフルネス

情報量が2万倍!脳が疲れてる人や内向型は瞑想やマインドフルネスがオススメ

内向型はマインドフルネスがオススメ

マインドフルネス講師のひきたけです。(プロフィール

この記事では

情報量が多すぎて常に頭が疲れてる方や内向型の方は脳を休めるために瞑想やマインドフルネスがオススメという話をします。

脳が疲れる現代

情報量が20年で2万倍

1996〜2006年にかけて(中略)この10年の期間中に消費可能情報量が33倍なったのに対して、選択可能情報量は530倍となりました。

2006年時点で私たちに消費できる情報量の2万倍もの情報があふれていたのです。

(総務省情報通信政策局「平成18年度情報流通センサス報告書」より)

瀧靖之氏著書の「脳が目覚めるたった1つの習慣」にありましたが、

2006年までで2万倍というかは2020年は何万倍になっているのでしょうか。

恐ろしい事実ですよね。

そんな情報量だと、誰しも処理が追いつかず、脳が疲れるのも納得です。

1日に6万回考え事をして9割は昨日と同じ考え事

アメリカのディーパック・チョプラ医学博士によると

人は1日に6万回もアレコレと考え事をしているそうです。

1時間に2500回もどうにもならないことを無意識に考えていて、

しかもその9割は昨日と同じらしいです。

これはもう本当に疲れますよね。笑

内向型か外向型か

さらに周りよりもなぜか疲れると感じる方は、もしかしたら内向型人間かもしれません。

人間は大きく分けて2つのタイプに分かれます。

それが内向型か外向型かです。

外向型は普段の覚醒レベルが低く、内向型は高い状態にある。

そのため外向型は覚醒レベルを上げようと刺激を求め、

内向型は覚醒レベルを下げようとするため、刺激を避ける傾向にある。

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つまり内向型は、

常に覚醒していて、情報過多になりやすく、

刺激を避けたがるがため、

簡単に言えれば内向型は友達との会話は楽しいけど疲れるタイプです。

逆に外向型の場合は、

覚醒レベルが低いため、

テンション上げる場所に出向かないと正常レベルにならない。

だから女子会のあとの2次会でクラブとかいけちゃうタイプです。笑

簡単に言えれば外向型は友達との会話で元気がもらえるタイプです。

内向型はさらに疲れる現代

内向型は常に覚醒レベルが高いということは

入ってくる情報量が外向型に比べて多いんだと思います。

私は

「頭がスパークしている」とよく表現します。笑

(この表現共感してほしいw)

情報量が多いという事はその分選択する機会が多いんだと思います。

どうでもいいことでも、勝手に選択しちゃってるのが内向型だと思っています。

(私がそうw)

つまり選択ばっかりしていて疲れているんですね。

さらに情報量が2万倍ともなれば、内向型でなくても情報量が多すぎて疲れるわけです。

疲れたら心地よいことをする

「回復のための場所」を見つけることです。

これは、普段と違う行動がもたらすストレスから逃れ、

「本来の自分」としてありのまま過ごせる休息所のようなものです。

回復のための場所は、外向型を装ってる内向型だけのためのものではなく、

内向型を装ってる外向型にも必要なのです。

後者に必要なのは、静かな隠れ家ではなく、再び外交的に振る舞える場所が必要なのです。

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内向型の特徴として、疲れたら回復のために静かになれるところを探します。

つまり、内向型人間は疲れたら徹底的に引きこもればいいんです。笑

引きこもる。でもいいですが、

「心地良く感じることをする」ことが重要です。

そして内向型でもなくても情報が多すぎて疲れると感じる方も心地よさを追求することが重要だと考えています。

そして心地よくするためにもまずは情報を遮断し、ストレスを少なくする必要があります。

情報を遮断し脳を休める

内向型であろうと情報が多すぎて疲れてる誰もが「心地よいと感じること」はなんでしょうか?

常に覚醒してる内向型や情報量が多すぎて
疲れてる現代人にとってオススメなのが瞑想・マインドフルネスです。

瞑想やマインドフルネスは練習が必要になってきますが、

練習を重ねることで誰もが「心地よい」と感じるようになってきます。

そして瞑想やマインドフルネスは脳を休めることができます。

他ごとを考えず一点のみを集中する訓練をすることで、選択で忙しい脳を休めてあげあられます。

脳を休ませることができる理由

瞑想やマインドフルネスがは脳を休ませることに繋がる理由は

それは瞑想やマインドフルネスとは集中だからです。

リラックス状態に集中することです。

でも

「リラックスに集中する?ってどゆこと?」

って思いますよね?笑

最終的には、全身のリラックス状態に集中できるようになりますが、最初は難しいと思います。

なので最初は眉間に集中、呼吸に集中など集中するポイント決めて行います。

マインドフルネスは”気づきに焦点を当てる”ことがメインのため思考に集中するといえます。

ゾーン・没頭・夢中を再現する

何かに没頭して、時間を忘れたことって誰もがありますよね?

「ゾーンに入る」や、心理学的には「フロー状態」になるといろいろ言い方はあると思いますが、

ようは夢中になって他ごとが頭に入って来ない状態

没頭して時間感覚がなくなる状態を瞑想やマインドフルネスで再現できます。

没頭とは集中です。

集中して他ごとを考えないように一点集中する訓練を行えば誰もが瞑想状態になれるんです。

他ごとを考えない

瞑想とは時間感覚を忘れるほどに一点に集中します。

つまり他ごとを考えない状態になります。

他ごとを考えないからこそ、脳が休まるんですね。

目を閉じ、一点に集中することで、あらゆる情報が遮断できるようになります。

マインドフルネスを正確にいえば、”思考の気づき”に焦点を当てるため
ここでいう集中とはやや異なりますが、

脳が休まるという効果においては同じことが言えます。

脳をONするときに力を発揮する

そして脳を休める・OFFにする習慣が付くと、

逆に脳をONにして考えるときに、発想豊かに考えられるようになります。

だからスティーブジョブズやグーグルなど著名人、世界の企業も取り入れています。

最後に・瞑想やマインドフルネスを取り入れてみては?

以上が、内向型人間や情報疲れしている方は脳を休めるために瞑想・マインドフルネスがオススメという話でした。

内向型であろうとなかろうと、情報量が多すぎて疲れてる方は多いと思います。

だからこそ「情報を遮断する」スキルはこれから非常に重要になってくると思います。

毎日数分でもいいので、
脳を休めるために瞑想やマインドフルネスをして情報を遮断する訓練をすれば、

ストレスフリーな生活が待っていることでしょう。

この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか?

一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。

最後まで読んで頂いた方へ!

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