幸せになる本

「自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」の感想・まとめ・書評など

ハーバードの心理学講義

マインドフルネス講師のひきたけです。(プロフィール

この記事では

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」を読んだ感想を紹介します。

感想やまとめ

他者を解釈する枠組みについて

人は他者を解釈する枠組みが多くなるほど世の中に適応しやすくなり、逆に枠組みが少ないと、変化していく状況に上手く対処できず(省略)
あなたが人をどう見てるかは、世界を理解する枠組みにもなれば、拘束する足かせにもなります。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

歳をとればとるほど自分のルールが出来上がりますよねぇw

他者を解釈する枠組みを多くするためには

旅がいい!!旅人サイコーです!笑

旅に出ると日本のルールが通用しないし

その国の文化に染まらないと旅しづらいし

旅は
半強制的に多くの他人の解釈を知る機会になる!

解釈の自由度

評価基準のレパートリー(範囲が狭い)人は、世界を解釈する自由度が低くなるために、日常生活で日々新たに生じる出来事にうまく対処できず、不安を感じやすくなる。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

高齢の方がそんな気がしますね。。

不安は知識や経験で無くすことができるということだと思うのでどんどん旅に出ましょう。笑

自分自身の評価基準

自らを「堂々としている」という評価基準でとらえてる人は、
「人の言いなりになる」(ステーキの焼き加減がよくないのに、黙ってそれを受け入れる)というような状況に直面した時、抵抗を示します。

大切なのは「自分自身についての評価」を保つことだからです。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

人がキレたりする原因は「自分自身の評価」が下げられたと感じるからでしょうね。

評価基準の核が「頭がいい-頭が悪い」

評価基準の核が「頭がいい-頭が悪い」だと、単位を落としてしまったとき、単なる事実を越えて、その学生が人生の拠り所にしている評価基準体系そのものの否定に繋がります。

そのため単位を落としたことによって「恐怖」のような強い感情が生じることになる。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

うっ
づぐああ
ちょっと心が痛いワードww

学生の頃は点数が人生の拠り所になっていた部分が大きかったなー

と気づけていい本や、コレ。笑

評価基準が「頭がいい-頭が悪い」でなければ、単位を落としたことでガッカリしたとしても、恐怖までは感じません。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

全く気にない人がいたのはそうゆうことだったのか!

それが評価じゃないからか!

なるほど!!

「現代人の性格は、30歳になると石膏のように固まってしまう。」
ウィリアム.ジェームズ

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

30歳になる前に旅に出てよかったと思います。笑

外向型内向型の覚醒度について

外向型は普段の覚醒レベルが低く、内向型は高い状態にある。
そのため外向型は覚醒レベルを上げようと刺激を求め、内向型は覚醒レベルを下げようとするため、刺激を避ける傾向にある。

アルコールは覚醒レベルを低下させるため、内向型は適切な覚醒レベルになり、普段よりも饒舌になる。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

なるほど〜!

確かに刺激を避ける傾向にあったわ!

私内向型!
クラブとか騒がしいとこ好きじゃなかったもん。

クラブとかパーティとか好きな人は外向型や!

お酒を飲むと確かに頭がいいレベルになって饒舌になってました、私!

はぁ、だからお酒飲むと熱く語るのが好きだったわけか。
めっちゃ納得です。これ。

カフェインは覚醒レベルを上げるため、内向型はパフォーマンスが落ちる。
外向型は覚醒レベルが上がり、最適になり、会議などの場合積極的になる。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

内向型は常に頭が覚醒しきっているからより覚醒レベルをあげようとするのか、、

あかんやん!朝のコーヒー。笑

外向型の方はじゃんじゃんコーヒー飲みましょう。笑

外向型、内向型の動機とは

報酬が動機で動く外向型、
罰を避ける動機で動く内向型
(情緒安定性が低い場合は特に)

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

うわ、これや。
「ネガティブポジティブ」と言われるやつや!

*ネガティブな理由から入って、ポジティブに行動すること

(例;死んだら後悔するからヤダってゆう理由で旅に出た。とか、怒られるのいやだから勉強頑張るとか。)

内向型だからか〜!納得!
情緒安定性が低いんかな、私w

本当のあなたを知るには

あなたがとらえてる自己イメージと、他者から見たあなたのイメージのあいだに違いがあるとき、そこに「盲点」があり、他者から見たあなたこそが、あなた自身が見ることのできない「本当のあなた」であるかもしれないということです。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

深いこと言いますな〜笑

「ジョハリの窓」的なね。

結局「”本当の自分”なんて自分では”わかっていない”かもしれないよ」ってことでしょうね。

こうゆうワード好き。笑

新生児の時点で外向型か内向型か決まる

近くで大きな音を立てると、音の方に近づこうとする新生児と、音から遠ざかろうとする新生児がいる。
刺激に惹き付けられる新生児は外向型に、刺激を嫌がる新生児は内向型になることが分かっています。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

生まれた頃から備わっているとは!

オモシロです!

おそらく私は刺激を嫌がって遠ざかっていたでしょう。

日常的に生まれつきの性格を抑えた行動をとっていると、自律神経が覚醒した緊張状態に陥り、慢性化すると健康に悪影響を生じやすくなる。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

ということは仕事選びはチョー重要ってことですね。

だから元々外向型なのに事務仕事とかしているOLさんとかはストレスが溜まって仕事終わりにジムに行ったりアクティブに過ごすんでしょうね。

(事務とジムをかけたわけではありません。笑)

問題を告白する意味

問題を誰かに告白すると、自律神経の覚醒レベルが下がって安定することが分かっています。

問題を告白すると最初は覚醒レベルの上昇が見られるが、その後は低下し、告白前よりも低いレベルで安定します。
つまり、告白をした人は免疫システムの向上などの理由によって以前よりも健康になるのです。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

なるほど。
ということは悩みとか自分で抱えるのをやめていろんな人にサッサと悩み相談した方がいいってことですね。

回復の場所の重要性

「回復のための場所」を見つけることです。

これは、普段と違う行動がもたらすストレスから逃れ、「本来の自分」としてありのまま過ごせる休息所のようなものです。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

接客業やってるのに休みの日に引きこもるは
本来の自分を取り戻そうと回復の作業を図っている

ってことでしょうね。

すげー納得。

だから親とかも子供に対して「引きこもってないで外出なさい!」とか言うのは待った方がいいですね。
もしかしたら内向型で日常の刺激が強すぎたため、反動で回復の作業をしているかもしれません。

回復のための場所は、外向型を装ってる内向型だけのためのものではなく、内向型を装ってる外向型にも必要なのです。
後者に必要なのは、静かな隠れ家ではなく、再び外交的に振る舞える場所が必要なのです。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

事務仕事の終わりにジムに行ったり、パーティに参加したい欲がある方は元々外向型だから、じゃんじゃん遊びに行きましょう。笑

私は外向型を装ってる内向型w

装う理由

私たちがキャラクターの外に出るのは、「大切にしているもの」があるからです。

人間は生まれ持った性格に従って行動するときに力を発揮することもありますが、愛情やプロ意識から普段とは違う行動をとることで、個人や職業人としての責任を果たそうとするのです。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

そーそー。

つながりを大切にしたいからこそ外向型を装える。
子供もために公園の井戸端会議に参加できる内向型お母さんは素晴らしいですね!

ほめたたえましょう!
あんたはエライ!!笑

違いを見守る

すべての人が回復の場所を必要としていることを、理解し見守ってあげることです。

例えば社交的なあなたの妻が人とほとんど接しない2週間の仕事を終えた後で、週末に女友達と夜の町に繰り出したとしても、本来の外向型の自分を回復させようとしているのです。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

これめちゃめちゃ重要。

おそらくパートナーは逆である可能性が高いので(逆であるから惹かれあう)お互いここはしっかりと確認した方が良さそうです。

外向型なのに主婦という役割は苦しそうです。
だから旦那さんは女子会はあたたかく見守らないといけないということですね。

逆に内向型サラリーマンが休日にゲームばかりしてても奥さんはあたたかく見守る必要がありそうですね。
私はここにちっちゃく宣言しておきます。
(引きこもりマーーーーース。が何か?笑)

セルフモニタリングについて

セルフモニタリング(他人からどう見られるか気にする)が高い学生は、

自らが外向型か内向型かに関わらず、状況とやるべきことが明確な場合は(たくさんの人と話すミッションの会に)参加を選ぶ傾向が見られ、

セルフモニタリングが低い学生は、自らが外向型の場合のみに、参加する傾向が見られた。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

ということは、私はセルフモニタリングが高い内向型や!わーい!笑
いっつも状況次第。笑

セルフモニタリングが高い人は、状況が明確であることを望みます。
彼らは何が起こるか、どのように振る舞えばいいかがわからない状況に置かれると、強くストレスを感じます。

セルフモニタリングが高い人は、パーティの出席に、他に誰が来るのか、パーティは堅苦しいのかラフなのか、手土産は必要か、パーティの目的はなにか、などを知ろうとします。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

そー!そー!!
激しく同意!!!

どう振る舞えばいいかわかんないのイヤ!!笑

やばい、セルフモニタリング高い内向型同士を集めて飲んでみたい。笑

チョー共感できそうw
私の立ち位置はどんな感じなの?って聞いちゃうもん。笑

セルフモニタリングが低い人にとっては相手が場の雰囲気に合うかどうかより、自分の気の合う人と行くことのほうが重要です。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

雰囲気に合ってなくても楽しんでる人たちいるわ!

そーゆうことだったんですねー、これも納得です。

自己解決型と他者依存型

自己解決型は「事前準備」を、他者依存型は「事後対応」をする傾向があるのです。

つまり自己解決型の人は、目標を達成するために必要な手段を明確にし、事前に計画を立てて準備しようとします。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

事後対応の方が気楽な感じするなー。

多分私は事前準備型ですw

(行動早いと言われることも多いけど実は色々考えた挙句の行動。笑)

コントロール感覚の重要性

朝の車通勤で身体の覚醒レベルは高まりますが、いつもの同じ道を走っていると次第に覚醒が静まってきます。
生理的に「通勤に適応した」のです。

「混雑がひどければ高速を降りることも、早起きして空いている高速を使うこともできる」と考えることで、
コントロールの感覚を得ることができる。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

コントロール感覚を身につけることができる人はストレス回避がうまいということでしょうね。

コントロール感覚は経験値を重ねないといけないから、いっぱい経験しましょう。

コントロール感覚を失うと

老人ホームで、学生がいつ訪問するかを決めれる権利をもつと幸福感、健康が高まるが、学生の卒業によって突如終了すると、今までのコントロール感を失い、健康や幸福感が減少し、死亡率すら高まる。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

これもまた考えさせらるな。

コントロール感覚を失うと
健康や幸福感が減少し、死亡率すら高まる。
これは恐ろしい。。

コントロール感は幻想か

「運命は自分の力で変えられる、限界は自分の想像力が作り出したものだ」と信じるように育てられてきたのです。
しかし「コントロールの感覚を持つことは、ある程度、幻想に基づいている」ということも同時に知っておくことが大切です。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

これが大事なことですね。

運命は絶対変えられる!
って確かに教わってる気がするけど

そんなこともないってどこかで気づく。

ずーと
今の現状を変えよう変えようと力んでいるより受け止める方が楽。

人生はコントロールできるようでコントロールできない。

こう考えてる方が幸福が高いってことですね。
ある程度運命は決まっていると考えてるので良かったです。

思考を停止する方法

敵対的な行動を減らすための「思考を停止する方法」

3分間目を閉じて怒りや苛立ちがあったときの風景を思い出す

→突然講師がマイクで「ストップ!」という
→びっくりして思考停止、敵意はなくなる。
→これを自分で再現するために最初は声に出して練習
→心の声で制御できるようになる

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

へー面白い手法ですね。

苛立ちとか怒りに「気づける」ことも重要だと思います。

マインドフルネスにも繋がりそうです。

首尾一貫感覚

首尾一貫感覚の高い人は、困難に直面しても、心身の健康を維持できる能力をもっています。

首尾一貫感覚「うまくいく見込みがあるという自信を持つこと」
日常生活を予測可能なものとしてとらえ、自分で対処できると感じ、日々の目標に積極的にとりくむこと。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

ということはコントロール感覚ではなく

首尾一貫感覚「うまくいく見込みがあるという自信を持つこと」
自信を持っていると心身も健康ということか。

何が起きても自分で対処できる!ってところがコントロール感覚とは違いますね。

レディー·ガガの名言

作曲や創作をするときには、心を空っぽにし、一切の責任を忘れて、

そのとき心に浮かんでいるアイデアとのコンドームなしのセックスに夢中にならなければならない。

レディー·ガガ

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

レディー·ガガいいこと言うやん!笑

フィルタリング能力が低いと

最近の研究では、変わり者、クリエイティブな人、精神疾患者には、「フィルタリング能力が低いレベル」という共通点がある可能性を示しています。
環境に適応して生きていくためには、動機的、戦略的に重要ではない情報をフィルターにかけなればなりません。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

バカと天才は紙一重ってこうゆうことでしょうね。

世界共通の都会の特徴

都市にある三つの特長。「人が多い」「空間が狭い」「多種多様な人間がいる」このことにより過剰な情報によって圧倒される。

人が歩くスピードが速くなり、コミュニケーションも簡潔になるのは、過剰な情報を生じさせる他人や出来事を意識から遠ざけようとしているから。

他にも社会的刺激を遮断するために、「相手に関わる意思がない表情をする」という方法もある。

他者に介入しないという規範はとても強力で、既に私たちの心に内面化されているために、この規範を破ろうとすることは大きな苦痛を伴うのです。

これが都市にすむことの本質で、過負荷な刺激を生む装置なのです。

その刺激を減らすための適応戦略をみながとる

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

これもなるほどです!!!!!

都会の人が冷たく感じるのは都会の性質上なんですね。

ということは
人が冷たいのは都会の性質だと気づくことができれば
都会の人も優しくなれるんじゃないでしょうか。

いっそ電車の広告を全て

冷たいのは都会の性質上です!
もっとほんとは優しいです!

ってすれば
満員電車でも席を譲りやすくなるんじゃないかな。笑

そして内向型だと普段が覚醒状態だから都会はかなり疲れるってことだと思います。
(私がそうですし)

都市部で疲れるのは
体力がないからじゃない。

ってことがわかって良かったです。

(もしかしたら都会でニートや引きこもりに対する支援は、田舎に連れていって農業体験させたりする方がいいのかもしれないですね。。)

エリエゼル·ベン·フーカノス

毎日を人生を最後の日のように生きなさい。

2世紀ユダヤの聖者
エリエゼル·ベン·フーカノス
自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

人生のプロジェクトについて

コアプロジェクトの持続的な追求が、幸福度を高める。

新たに始めたプロジェクトは、
新鮮で有意義なものに感じられますし、私たちはそのプロジェクトを成功させられるだろうと楽観的に考えています。

しかし時間の経過とともにプロジェクトは輝きを失っていきます。
かわりゆく人生の様相に対してプロジェクトが一貫性を失い、繋がりが切れてみえるから

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

だからこそ人生でやることを決めていると生きやすくなると思います。

軸のようなものがあればいいんじゃないでしょうか。

俳優の特性

舞台役者は様々な人生を演じることによって、以前気づかなかった普段の行動がみえてくる。
そして人の反応が変わってくるのにも気づく。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

へ〜、俳優とか女優とか役を演じるお仕事をやっていると人生豊かになるのかもしれませんね。

視野の広がりについて

「バカか天才か」ではなく、たとえば「技能を身に付けているか、いないか」という視点をもつことです。

それによって視野はひろがり、同時に人生の可能性も広がります。
視点を現実的なものに変えることで、「人間はかわり、成長できる」というのとに気づけるようになるのです。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

これは確かにそうで何事も
できるかできないかではなく

「やるかやらないか」
だと思っています。

外向型の人の特性

外向型の人は、友人と一緒に行動したり娯楽的なイベントに出掛けたりといった対人関係に関わるプロジェクトには楽しく効果的に取り組めますが、学術的なプロジェクトには簡単に従事しようとしません。

社交的な人は対人関係に関わるプロジェクトに従事していて、
かつ「自分は社交が得意だ」と自覚しているときに、もっとも幸福感が高まることが分かっています。
自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

なるほど。

外向型の人は一人で向き合うものより、グループで成し遂げるものを人生の軸にすると幸福度が増すってことですね。

社交的な人は社交的だ!ってわかっていることが幸せに繋がるってことですね

社交的な人の話だけではなく
自分がどんな人間かわかっていると幸福感が高いような気がしますね。

自己理解の重要性

すなわち、自らの固定的な特性を理解し、それに合わせたプロジェクトを遂行することが、

持続的な行動を促し、やがては成功するための大きなカギとなるのです。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

まとめると

自分がどんな人間かが分かっていて
性質にあった軸があると人生楽しくなる

ってことですね!

内向型の人が外向型を装う

内向型の人が外向型を装うことで、ポジティブな気分や幸福感が増すことを示唆しています。

一方でこの種の行動が必要以上に長引く場合は、心身にダメージが生じると考えています。
本来の自分を取り戻し、自分自身であることを満喫できる「回復のための場所」を見つけることもひとつの有効な手段です

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

内向型の人も外向型を装うと楽しくなるけど

やりすぎはダメで
ちょっと疲れたら引きこもって回復しよ

ってことだと思います。笑

自分を理解しようと努める

自分を受け入れるのに、死ぬ間際になるまで待つ必要はありません。

自分を理解しようと努めることは、未来への活力も与えてくれます。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」より

これは締めの文章ですね。

自分は何者か探すことが大事だよって言っています。

性格がわかる本

私は社会に出る上で

外向型を装うようになったセルフモニタリングが高い内向型

だということがわかりました。笑

この本で色々とスッキリした気がします。
(目立ちたいときと、目立ちたくないときの差が大きいんです。私。笑)
(barでバイトした経験やパフォーマンスの影響がありがたいことにかなり大きいです。感謝しかありません。ありがとうございます。)

腑に落ちまくりでした。笑

内向型か外向型か簡単にわかるビッグファイブテスト

さまざまな自分を知るテストはありますが、この本にも紹介されていたビッグファイブテストがネット上にもあったので紹介しておきます。

内向型か外向型か簡単にわかるビッグファイブテスト

ちょっとはこれでわかると思いますが、気になる方は絶対に本を読んだ方がいいです。

最後に・瞑想やマインドフルネスを取り入れてみては?

以上が、「自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」を読んだ感想紹介でした。

改めてまとめましたが(当記事は2018年に書いた記事を再編しました。)

内向型や外向型か知りたい方や

内向型でどうしたらいいのかお悩みの方にはおすすめの本です。

また内向型の方におすすめなのが瞑想やマインドフルネスです。

回復の場所で瞑想やマインドフルネスは脳を覚醒レベルを最適なものにするはずです。

この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか?

一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。

最後まで読んで頂いた方へ!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

最後まで読んで頂いた方への特典です。

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