ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。（プロフィール）
この記事では
タイ〜ラオスの国境越えを紹介します。
＊この記事は2016年12月6日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。
タイからラオスへ
さかのぼること、、、もはや何時間前かもわからない。笑
実際の移動合計は約30時間。
パーイのホテルからラオス・パクセのホテルまでは、約45時間か？笑
もう時間はどうでもいいが移動のまとめを書いておく。
(チェンマイからバンコク、ウボンラチャタニは寝台列車の移動)
タイ・パーイ〜ラオス・パクセで国境も越えた移動の記録
パーイ〜チェンマイ
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ミニバン移動
パーイからチェンマイはローカルバスもあるが時間的にミニバンで移動した。
料金と時間
150バーツ(約450円)で約3時間。
ジュンと昼飯の約束をしてたため、朝10:00発13:00着。
ローカルバスを使えばもっと安い。
1時間半走ったところで一旦休憩。
注意点
パーイから休憩場所までは過酷な山道が待っている。
行きも感じたが酔い止めあったらいいなと思った。マジで酔う！
最高の場所だったが、次来るならバンコクから直接飛行機で来ようと思う。
約5000円のフライト。
ジュンと再会を果たし、チケットが心配だったため夕方チェンマイ駅に向かった。
チェンマイ〜バンコク
タイ・チェンマイからバンコクまで寝台列車で移動。時間と料金など
料金と時間
881バーツ(約2800円)。18:00発7:30着約14時間の移動。
バンコク〜ウボンラチャタニ
タイ・バンコクからウボンラチャタニまで寝台列車で移動。時間と料金など
バンコクに10時間滞在し、再び駅へ。
寝台列車で移動
料金と時間
821バーツ(約2600円)20:30発6:35着約10時間。
ウボンラチャタニ駅からバスターミナル
日本であれば主要な駅とバスは近いとこにあるだろう。だがウボンラチャタニは遠い。笑
トゥクトゥクのおっちゃんに150バーツと言われ、
(はい、でました観光客料金)
そんなわけないっしょ、(70バーツとかでしょ)せめて100バーツ
って言ったら違うおっちゃんに指定され、乗せてもらって20分は乗ったかな？わりと遠くて、優しいおっちゃんだったから結局150バーツ(450円)払った。笑
ウボンラチャタニ〜ラオス・パクセ
バスターミナル到着後すぐにチケットを購入。
チケット売り場
国際線バスで移動
料金と時間
古いネット情報と同じ。
200バーツ(約600円)9:30発のにして約3時間。
腹ごしらえして、
これ蓮かな？中の種の食べ方教えてもらって試したが、青臭い味。笑
見てたけど、ぜんぜん売れない。笑
そんなにうれるのかな？笑
と出発。
1時間半ほどで国境に到着！！
国境越え
人生初の陸路で国境越え！
なんかテンションあがる！
バスから降りて、タイ側の窓口へ。
最初空港でもらってるデパーチャーカードがないとダメだっ！って言われて焦ったけど、持っててよかった。笑
で何故か地下へ。
SIMカードの売り子さん抜けて、地上へ。
国境なんて線はない
おぉ、やっぱり国境なんて線は見えなかった！境目なんてないっ！
決まったルールによって引かれた線。
見えないが越えたっ！
この経験がしたかった！みたかった！
そんな線存在しないんだと。
うんうん(歩く)
コレをけいけ…(ひたすら歩く)
….
ってバスどこっ！！？
ぇ？マジでどこ？
行っちゃった？え、戻るの？
って戻れないよね。？
…..
あった。
だいぶ先！！笑
降りるときに教えて。笑
でバスに乗って待ってたら、
軍の人？がパスポートみるなり
降りてあっちにいけと。
え？なんで？？
とラオス側で入国審査も待ってた。
そか。笑
と、窓口へ。
ネット情報で賄賂払わないといけないと読んでた。
いくらか忘れたけど(たしか一万キップ)
払えって言ってきて、
(まだやってるの？賄賂とか)
軽く抵抗。笑
15日はビザなしって知ってるよ！！
上司登場！
ダメだ！
なんで！？
ってしゃーなしに払った。
一万キップってたけーよっ！！
って思ってあとで換算したら、
約140円。
…..抵抗してごめんなさい。笑
たぶん紙代？なんか賄賂じゃないような。笑
どっち？笑
しかもこの紙ホッチキスでパスポートにとめた！っていいの？笑
パスポートってそうゆう傷とか駄目じゃないの？笑
と考えてたら30分遅れでパクセ到着。
まとめ
以上が、タイ〜ラオスの国境越えの紹介でした。
適当にホテル探して、ひと段落。
すぐにホットシャワー。
２日ぶりに浴びると、シャワーのありがたみを感じる。
ぬおー、気持ちいいっ！！
寝たはずなのに、移動疲れなのか仮眠。笑
合計何キロで何時間かよく分かんないし、飛行機も安くなった時代だけど、
寝台列車とバスでの国境越えを経験してよかったと思う。
これがバックパッカーの旅って感じ。笑
時間あれば飛行機以外で移動してみてください。何か感じるはず。
海外への旅行に関心ある方の参考になれば幸いです。
最後に・瞑想やマインドフルネスは旅の相性がいい
自分と内省する時間が増える旅は
自分探しにぴったりです。
旅も良いですが、自分探しの技術、内省する技術の一つにマインドフルネスが近年注目されています。
この機会に瞑想・マインドフルネス始めてみてはどうでしょうか？
一人でも多くの方にマインドフルネスがお役に立ちますように心からお祈り申し上げます。
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