インドヨガ以外の旅

バックパッカーが作り上げたタイ·パーイは沈没必須!物価紹介

ミニマムな旅推奨
マインドフルネス講師のひきたけです。(プロフィール

この記事では

世界一周で訪れたタイ·パーイを紹介します。

*この記事は2016年12月1日に書いた記事の再編になります。
言い回しが記事によって違いますが、当時の記録のためご了承ください。

タイ・パーイ

タイは物価が安い!とタイに行ったことがない方でも聞いたことがあるのでは?

私がする世界一周では基本物価の安い国を選んでいる。

なぜかはまた書くとして

発展途上国と言えども観光地として何年も経過すれば物価は上昇するもの。

それでもまだ安いとこは安い。

タイの第二都市チェンマイよりも田舎パーイの方が物価が安く感じたため、まとめてみた。

タイ·パーイは一日千円以下で暮らせる街

旅ではなににお金を使うか?

そう!衣食住ならぬ移食住だ!

移食住の移の物価

バンコクから直行便が飛んでいることを知らず、チェンマイからパーイへ向かった。笑

バンコク~パーイ間

飛行機で約5000円。安い。笑

チェンマイ~パーイ間

ローカルバスで80バーツ(約240円)

(写真はパーイバス停)

ミニバンで150バーツ(約450円)

ミニバンの方が一時間に一本のペース。

チェンマイから移動するときもミニバンを使った。

トゥクトゥク代


徒歩30分~40分くらいの距離なら100バーツ(約300円)

相場はもっと安いかも。

乗ったのはチェンマイ。パーイは散歩で充分回れる。

移食住の食の物価

大衆食堂


昔からあるようなタイ料理屋は安い。
偶然にもホテルの真向かいの店はどこよりも安く、ほとんどが35バーツ(105円)

味も日本人好み。
上手い。

ちょっと量が少なめな気がするが、増やしたいときは40~50バーツ(120~150円)?って聞いてくるから増やせる。

が安いので違うの頼んだ方が楽しめる。2つでも70バーツ(210円)

激安の屋台


昼間にも歩けば屋台がある。

フルーツジュースは安くて30バーツ(90円)
ドラゴンフルーツは紫!

これ着色料入ってなくてこの色だからすごい。

氷と水でかさまししてるからアボカドジュースはスリランカで飲んだ方がおいしかった。笑

スリランカ・キャンディまでの列車の景色が最高!沈没できる一日の過ごし方!

ココナッツの甘い御菓子!これが上手い!
3個で10バーツ(30円)

そしてタイと言えばナイトマーケットだろう。ここパーイにもある。
昼間の屋台より圧倒的に多い!
いろいろな屋台。
欧米人が好むハンバーガーとかは高いが、地元料理なら40バーツ(120円)から。

温かい飲み物を竹に入れて飲む。これ流行ってるのかな?

ツイートポテトやネギに鶏肉を巻き付けた変なもの。笑

一口寿司もある。1個10バーツ(30円)。

試したのはこれ!

なんだこれ?
黒米ともち米らしい。

焼いて

黒糖ふって

ココナッツミルクかけて

巻いて切って

さらにこれでもかってほど黒糖かける。笑

めっちゃ甘いかと思ったら

懐かしのげんこつあめみたいな味でうまかった。

20バーツ(60円)。

その他

水10バーツ(30円)から。

でも水はホテルとか無料でくれるとこばかりでほとんどいらない。レストランでも飲める水が日本みたいに置いてある。

カフェ


パーイもオシャレカフェが多数あるが、やはり高い。

タイ·パーイはインスタ映えするカフェ多数!女子旅にもオススメな理由3つ

コーヒーでも安くて40バーツ(120円)から。

オシャレなサンドイッチとかケーキとかは90バーツ(270円)とかする。

ま、それでも日本よりは格安。

ビールも小さいやつなら40バーツ(120円)。

移食住の住の物価

いろいろ歩いて見てみたが、どうやらドミトリーの相場が150バーツ(450円)。
泊まったところも同じ。

ワンルームとかだと300バーツ(900円)

まけてくれなかったからどこも同じだろう。

ワンルームに泊まったが小さい家みたい。タイニーハウス、ミニマムハウスが好きな私にとってはなかなかよかった。

オシャレなとこはもっとする。

これ500バーツ(1500円)だったかな。

川沿いはもっと高い。

物価まとめ

ドミトリーに泊まると

1泊150バーツ(450円)。

三食安いとこで食べると

35バーツ(105円)×3食で105バーツ(315円)

合計255バーツ(765円)だ。

ナイトマーケットで軽く遊んでも

一日1000円以下で暮らせる!

ワンルームに二人で泊まっても400バーツで一人200バーツ(600円)のため、カップルや夫婦にもかなりオススメだ。

あとで気づいたが泊まったとこはなんとバナナが食べ放題!笑

フリーバナナなんて聞いたことない!笑

バナナだけで生きていける人は500円以下の暮らしも可能になる。笑

これは沈没したい!

スリランカの古都キャンディでも思ったが、それを上回る。

スリランカ・キャンディまでの列車の景色が最高!沈没できる一日の過ごし方!

スリランカのキャンディは若干人も多く、交通量も多く、ガス臭い。

パーイはチェンマイに比べれば人もすくなく自然な風がながれ、川に近づきすぎなければ臭くない。笑

(近づくと臭い。笑)

何より景色がいい!

散歩圏内で、自然、カフェも揃うとこはなかなかないんじゃないかと思う!

いまのとこ沈没したいランキング1位!

あと二日でラオスに移動するのが惜しい。

また1000円以下で暮らせるとこ発見したらまとめます。

まとめ

以上が、世界一周で訪れたタイ·パーイの紹介でした。

海外への旅行に関心ある方の参考になれば幸いです。

最後に・瞑想やマインドフルネスは旅の相性がいい

自分と内省する時間が増える旅は

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